フィリピンと言えばマンゴー

南国特有

フィリピンで有名な果物といえばやはりマンゴーです。
黄色をした果実であり、甘みと酸味のバランスが絶妙なこちらの果物は南国特有のものであり、多くの方に愛されています。
フィリピンのマンゴーは他のものとは異なり口当たりがとても良くて、味のバランスは最高です。

フィリピンには非常に多くの島が存在していてそれぞれ気候が微妙に違っています。
そのため、1年中マンゴーを収穫し続けることができるのが大きな特徴となっています。
これによって、世界中にフィリピンのマンゴーを継続的に輸出することに成功しています。

マンゴーには豊富なビタミンが含まれているため、美容や健康にとても良いです。
完熟したマンゴーの中にはビタミンAが大量に含まれており、小ぶりのマンゴーであっても十分な栄養素を含んでいます。
特に女性におすすめの果物であり、必要な栄養素を補えます。

あらゆるマンゴーの中でもフィリピン産は舌触りが良くてとても食べやすいです。
1年の中でも特に3月から5月は主力産地が乾季に入るためマンゴーはとても甘くて美味しい状態になります。
この時期が最も質が高くて、生産量も増えるため旬の時期といえるでしょう。

マンゴーはさまざまな食べ方ができます。
おすすめの食べ方は、3枚に切り分けて、中身をスプーンを使って食べる方法です。
フィリピン産のマンゴーを一度味わってしまえば他の土地で収穫されたマンゴーは食べられなくなるでしょう。

マンゴーの歴史

マンゴーの歴史は古く、4000年前からインドの東部やミャンマーでは栽培されていたと考えられています。
日本には明治時代に伝えられたのですが、国内での栽培が開始したのは1970年代のことです。
当初は栽培することがとても困難だったのですが、現在ではハウス栽培により美味しいマンゴーを得られるようになりました。

マンゴーは15世紀頃にはヨーロッパに伝わるようになり、さらには世界中へと伝えられていきました。
その過程の中でフィリピンにもマンゴーが広まったのです。
マンゴーには色々な種類があるのですが、フィリピン産のマンゴーはペリカンマンゴーと呼ばれています。

ペリカンのくちばしに似ていることから名称がつけられました。
熟した時にはキレイな黄色になるのが特徴です。
まろやかな味わいが特徴的であり、ファンはたくさんいます。

日本で一般的に食べられているマンゴーはペリカンマンゴーのため、フィリピンのマンゴーは日本人にとってはとても馴染み深いものなのです。
1990年代の後半頃からスーパーでフィリピン産のマンゴーが安価で売られるようになり、一般的なものとなりました。
日本に浸透したのは案外最近のことなのです。