vol.2 フィリピン留学生との交流会レポート

向学心の高さに感心

サークルの活動としてフィリピンの留学生と交流しました。
最近は留学生の中にフィリピン人の割合が増えており、簡単にフィリピン人に会えるようになりました。
せっかく身近なところにフィリピン人がいるのだから、この機会を利用するべきだと思い、サークルのメンバーを集めてフィリピン人留学生と話をすることにしました。

そのフィリピン人の方は、英語が話せるだけではなく、日本語も日常会話程度であれば話せます。
日本語できちんと意思の疎通をすることができるため、とても感動しました。
我々日本人は英語すらなかなか上手く話すことができなくて苦労していますが、それに比べるとフィリピン人留学生の向学心の高さに感心しました。

まずはお互いの自己紹介から始めました。
名前や出身地、家族構成、趣味などについて伝え合いました。
自己紹介をするだけでも相手に対して親近感を持つことができました。

どうして日本に留学することになったのか訪ねてみたところ、元々海外で留学することに興味があり、アジアの中で留学先を探していた結果、一番環境が良さそうだったのが日本だということでした。
日本は治安が良くて経済的に発展していて学問のレベルが高いため楽しみにしていたようです。

留学をするということは、どこの国の人にとっても容易なことではありません。
さまざまな苦労があったと思いますが、フィリピン人留学生がこうして日本にやって来て、勉強をしているという事実はとても感激します。

留学生に聞いた日本の感想

せっかくなので、日本に来て実際に生活をしてみた感想について聞いてみることにしました。
まず、日本の料理はとても美味しくてヘルシーだと言っていました。
同じアジア出身であり、たとえば醤油はフィリピンでも使われていることから、フィリピン人にとっては日本料理というのはそれほど違和感なく食べることができるものなのです。

日本人は基本的にマナーが良いと言っていました。
また日本人からすると最近は昔よりもマナーが悪くなったと言う方が多いのですが、フィリピン人の目からすると日本人は他人に迷惑をかけないように行動できているそうです。
たとえば列はきちんと守っていたり、時間をきちんと守るなど、快適に行動できる環境が整っているとのことです。

ただし、日本人はフィリピン人に対して少し距離をおいていると感じることがあったそうです。
これはフィリピン人に限らず、日本人が外国人全般に対してそのような印象を与えていることが多いです。
また、どこかでフィリピン人を下に見ているような気持ちが感じられると言っていました。

日本人は白人は自分達よりも上の人達だと思い、逆に日本以外のアジアの人達をどこか見下しているような感覚を持っていると思います。
そのような気持ちを早くなくして、相手がどこの国の人であろうと別け隔てなく付き合うべきでしょう。