タール湖

最も美しいティラピアが暮らすタール湖

マニラから南に70キロほどの位置にあるタール火山のカルデラ湖、タール湖は美しい湖です。
周囲約40キロ、面積は250平方キロにわたる湖で、標高700mほどの外輪山の頂上部には知名度の高い避暑地タガイタイがあります。
このタール湖の中に世界最小級といわれる活火山タール火山があり、この火山の火口にも湖があり、二重カルデラ構造という湖です。

タール湖の火山は三つ、そのうち一つだけが活火山です。
タール湖にはフィリピンで最も美しいといわれるティラピアが生息しています。
ティラピアはフィリピンの食卓によく上る食材でもあり、養殖もおこなわれています。
一般的な食材でフィリピンではなじみの深い魚です。

タール湖へ行こう

タール湖に行く途中、かなり土埃の舞う中を馬に乗って進んでいくため、マスク、それにミネラルウォーターは必須です。
馬に乗って山を進むなんて経験は、日本でほとんどできないことですが、道中、馬が弾みを付けないと登れないという場所もあり、日本人にとってはかなりスリリングに感じられるかもしれません。

途中、美しい景色を見られるのですが、つかまっていないと危険です。
カメラで景色を撮りたいと思いますが、ここは安全第一で進みます。

埃がかなり舞うのでマスクは必須ですし、途中売店がありお水が売られていますが、かなり高いので登る前に購入しておく方がいいでしょう。
馬に乗って30分ほどすると展望台に到着します。
登山といっても馬にまたがっていくのでスリルがあってもラクチンです。
展望台に到着すると即座にタール火山のタール湖が目の前に広がります。
エメラルドグリーンに輝く美しい湖です。

煙立ち上る場所があり活火山を感じる

展望台から見ると、ところどころに活火山らしい煙立ち上る様子が見られ、地球は生きているんだなという事を実感します。
エメラルドグリーンは深い色で、吸い込まれそうに美しく輝いています。

展望台には売店がありお土産用のTシャツなども売られています。
下る際、歩いてみてもいいでしょう。
馬に乗っても歩いて降りても料金は変わりません。

一般的なタール湖展望台コースは一人8100ペソくらいです。
朝9時ごろタール湖に到着、展望台に上る、バンカボートに乗って出発し、火山に到着してから馬に乗り登山、展望台までは片道30分ほどのコースです。
火口まで行く場合、60分かかります。
火山島からタール湖に出発し、タール湖畔でランチを頂き15時には終わるツアーです。

この料金に含まれているのはマニラからの往復の送迎、タール湖のボート料金、火山島でのホースライド(馬に乗る費用)費用、トレッキングガイド料金、ランチ費用です。
こうしたツアーに参加すると、どのような火山なのかトレッキングガイドが説明してくれるので、利用する方がより楽しさが増します。